PDCAサイクルという考え方は一般的になっているようですが、
変化が早過ぎる現代において
P (計画)に時間がかかり過ぎ対応できないという場合に、
D-OODAという方式をやってみる価値がありそうです。
幹部は大筋だけを決め、後は現場が状況をよく見て判断し現場が実行するという
「機動力」に特化したプロセスだそうです。
Design :計画立案、幹部による大筋のストーリー構築
Observe:観察、Orient:方向付け、Deside:決定、Act:行動
合っているか分かりませんが、私も、
ちょっと考えたら、とりあえずやりながら進めよう!というテンポが好きです^^
元が米軍の考え方ということで「米軍式 人を動かすマネジメント」という
やや物騒なタイトルの本を読みましたが、ビジネスの実例も載ってました。
この本がすごく面白いとまでは思いませんでしたが、
考え方は参考にされてみてもよいかと思います^^
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